上場廃止の開示でも、漢字を間違うソルガムジャパンホールディングス
8月2日
@ソルガム・ジャパン・ホールディングス(JQ ・6636)
平成 30 年3月期有価証券報告書提出未了及び上場廃止の見込み
・当社は、第 48 期有価証券報告書(自 平成 29 年4月1日 至 平成 30 年3月 31 日)について、「法廷」提出期限の経過後1か月以内であります平成 30 年8月2日までに提出ができなかったため、当社株式は、株式会社東京証券取引所より、平成 30 年8月2日付をもって整理銘柄に指定され、1か月後の平成 30 年9月3日付で上場廃止となる。
>漢字間違えてますよ、ソルガムさん。
法廷期限でなく法定期限でしょ。
まさかこれから法廷闘争でもするつもりでしょうか。
投資家との対話促進に逆行するキーエンス
8月1日
@キーエンス(東1・6861)
平成31年3月期第1四半期決算短信
・前年同期比、売上高19.7%増、営業利益21.2%増
>当四半期決算に対する定性的情報も中身すっかすかで、当社の売上増、増益理由の説明は乏しく。
さらに業績予想も出さずの姿勢は、投資家や株主にブラックな対応ですね
まさに我が道を行くです。
IRの塩対応は、2015年にも批判されています。
www.google.co.jp
昭和HDとウェッジHD、荒波を乗り越え第三者割当増資へ
7月31日
@昭和ホールディングス(東2・5103)
ウェッジホールディングス(JQ・2388)
第三者割当による第新株予約権及び無担保転換社債型新株予約権付社債の発行
・共に割当先は、BENEFIT POWER INC.(ベネフィットパワーインク)
当社は割当予定先のファイナンシャルアドバイザーである株式会社NGU(代表取締役の小杉洋介氏)はピクセルカンパニーズ株式会社のファイナンシャルアドバイザーの実績、割当予定先はこれまで株式会社カイカの関連会社であった中訊軟件集団股份有限公司やピクセルカンパニーズ株式会社への投資実績。
>かなり素敵な投資実績ですね。
日銀の粉飾統計に踊らされた証券界と銀行界
働き方改革で利益減少、イトーキ
7月30日
@イトーキ(東1・7972)
平成30年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
・民間企業の設備投資意欲が上向く中、オフィス需要は一定水準で安定が見込まれる経営環境のもと、当社グループは、注目の高まる「働き方改革」を事業機会と捉え、『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、従業員満足度の向上とともに、「働き方変革130」をキャッチフレーズに、中期経営計画の達成を目指し、事業展開した結果、
売上高は606億10百万円(前年同期比2.5%増)、
営業利益は21億97百万円(前年同期比41.6%減)、
経常利益23億14百万円(前年同期比41.1%減)、
親会社株主に帰属する四半期純利益は17億22百万円(前年同期比35.7%減)。
>売上高は増にもかかわらず、営業利益の大幅減とは。従業員満足度の向上に、従業員給与の大幅引き上げでもしたのでしょうか?